こんなことを発信
40代・50代になると、今まで着ていたものが似合わなくなったり、流行りにどこまで乗っていいか分からなくなったり、子どもの教育や親の介護に振り回され、体型も変わってくるしで、自分のことになかなかかまえなくなるお年ごろ。
でも、20代・30代とがむしゃらに頑張ってきた私たち!
ちょっとずつ荷物を手放して、周りの目は気にせず、自分の好きなこと、心が躍ること、そういうものを大事にして楽しく生きませんか?
わたし自身、1977年生まれの47才。
アラフィフ女子として、自由に生きさせて頂きます!
ここでは、令和を生きる昭和女の気になること(ファッション、美容、その他もろもろ)を中心に、発信していきます。
同年代のみなさんも、一緒にゆるーく楽しく生きましょー♪
書いてる人について
- 1977年生まれのアラフィフ女子(2025年は年女の巳年生まれ)
- 東京都出身
- ここ半年で5kg増量したのが悩み
- シンプルなものが好き
- 整理整頓は好きだが掃除は苦手
- 趣味はドラマ鑑賞・ゲーム(ウマ娘、学園アイドルマスター)
- 視力は良くない(普段は眼鏡)
- 休みの日に何もしないのがもったいなくて結局休めない
- よく出没する場所:Standard Products・THREEPPY(高級ダイソー)
ファッションの変遷
母が洋服大好きなおしゃれな人だったので、私も小さい頃からおしゃれをするのは好きでした。2人で買い物に行っては、帰宅後にファッションショーを開催するのがお決まりで、私も娘が生まれたら同じことしたいって思ってたんだけど、うちの娘たちは買い物があまり好きじゃなくていかに短時間で終わらせるかというのが一番大事笑
急に関係ない話なんだけど、小6くらいの時にトレーナーを裏返しに着るのが一時期流行ってたんだ⋯覚えてる人いないかな?
話を元に戻すけど、中学生の時に友達が着ていたDo!familyの服がすごく可愛くて、丸井とかのファッションビルに入っているこういうブランドの存在を知ったのがこの時期でした。他にはOLIVEdesOLIVEやNICE CLAUPを好きになって、雑誌はSeventeen とかnon-noとか読んでたかなー。あとは、0liveとか、ちょっと背伸びして装苑を読んでた時もありました。
高校生の時は古着ブームが到来。渋谷のあれ?ビル名忘れちゃったけど、そこの屋上のフリーマーケットに、友達とよく行ってはジャージとかチビTとか買ってました。自分でも出店したりね。あの頃は元気だった⋯!
この時期は、ベルボトムとかブーツカットとかが流行ってたので、中学生の時の路線からはだいぶズしてたと思います。真っ赤なベルボトムとか履いてたし笑
高校を卒業してからは⋯うーん、あの頃はどんなファッションしてたんだっけ?確かまだ古着が流行ってたかな?渋谷とか池袋とかでバイトしてたので、買い物するところはいくらでもあったはずなんだけど、忘れちゃった。
仕事をするようになってからは、オフィスカジュアルが多かったと思います。最初に勤めたのが恵比寿だったので、よくアトレに行ってました。
結婚・出産してからは、授乳があるし着たいものが着れない時期が続いたかも。30代〜40代くらいまでは何を着たらいいか分からない時期もあったなー。まあ、基本的にはわりとシンブル路線だったと思います。モテないと言われているボーダーのボートネックTとか好きだったし。そういえば、この頃によく買いものしてたのは、SM2(サマンサモスモス)。好きだし似合う服がよく見つかったから。
で、最近はもっぱらGU・ユニクロが多い。特にGUが好きかなー。丈の短いニットとテーパードパンツの組み合わせが、仕事に行くのにちょうどいい。休みの日はテーパードのゆるっとしたデニムにニットとか合わせて、靴はカッチリしたやつ履くことが多い。
記事にもしたけど、似合うスニーカーが分からなくなってきてて…っていうか、この格好にスニーカー合わせちゃうとカジュアルすぎてなんかダメ。アラフィフはどこかきちっとしてないとおしゃれに見えないね。
アクセサリーもちゃんとつけないと。プリーツスカートとかのアイテムの時に、スニーカーではずすのは良いと思う。うん。
なんか年齢を重ねると似合うアイテム、似合わないアイテム出てくるよね。このブログでもアラフィフ女子ならではのお悩みを記事にしていけたらと思うので、いっしょに試行錯誤していきましょー。
好きなマンガの歴史
最近はあまり読まなくなってしまいましたが、小さい頃からマンガが好きでした。
人と違うことがしたい性格の私は「なかよし」派。でも、岡田あーみんとさくらももこの作品は単行本で買って読んでたなー。「ルナティック雑技団」とか「こいつら100%伝説」とか未だに持ってる。
あと弟が買っていたので「コロコロコミック」も読んでたっけ笑。ドラえもんの映画版コミックは何度もリピートした作品。海底鬼岩城とか宇宙小戦争とか鉄人兵団とかとか。
高校生の頃には、「スラムダンク」と「稲中卓球部」が流行ってたので、学校に持って行っては友達と一緒に読んでゲラゲラ笑ったりして⋯懐かしいなー。
「ガラスの仮面」とか「王家の紋章」なんかの、少し前の世代のマンガにハマった時期もありました。っていうか、「ガラスの仮面」って未だに未完だよね⋯?「ポーの一族」「風と木の詩」「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」などなど⋯。
雑誌でいうと「別冊マーガレット」「コーラス」は毎月買ってたかな。あと「IKKI」も。松本大洋が好きで、あと南Q太とか、古屋兎丸とか、その辺の界隈のコミックめっちゃ買ってた。「陰陽師」が流行ってから知った、岡野玲子の「コーリング」も好きだった。本屋でバイトしてたから、社割で買えたし!「ジャンプ」と「ヤンマガ」も読んでたし、今考えると結構読んでるね。昔は今みたいにスマホで読めなかったから、ちゃんと毎週毎月買ってたよ。
あと浦沢直樹の「MONSTER」や「20世紀少年」も集めてた。弟と同じ巻を買ってかぶっちゃったりしたのもいい思い出。
「ぼくの地球を守って」も好きで、これは今でも手元に置いてある。
結婚して子ども生まれてからだいぶ処分してしまったんだけど、小沢真理の「ニコニコ日記」「世界でいちばん優しい音楽」もまだ残してある作品のひとつ。あー、久しぶりに読みたくなっちゃったなー。
で、2〜3年前に超久しぶりに買ったマンガが「自転車屋さんの高橋くん」と「凪のお暇」。どっちも中途半端な巻数だけ買っちゃったから、そのうち全巻そろえたい⋯。
タイトルについて
だって、アラフィフ女子はピンクが好き
というタイトルについて・・・
わたし自身、若いころから地味な色(黒、紺、ベージュなど)が好きで、洋服や身につけるものはほぼ地味な色を選んでました。
ところが、年を重ねるにつれ不思議と「ピンクかわいい♥」という気持ちが芽生えるように…!
数年前に購入した軽自動車は薄いピンク色にしたし、ハンカチや文房具などの小物もピンクをメインにしたラブリーなものが可愛いと思うように。事務職をしてるんだけど、いつも指に『花』や『ハート』のポイントがついた指サック(指サックをしなきゃ紙をめくれないのがアラフィフの悲しいところ💦)をして気分あげてます↑
みなさんはどうですか?
年を重ねると「ピンクが好き」になりませんか~?